キーワードは「進化するベーシック」
進化するベーシックというテーマのもとに親しまれているレッドムーン。
その製法はいまでも変わらない伝統があるものだそうです。
レッドムーンはもともとウオレットの制作を手がけていたメーカーで当初はそれに扱う表、裏の革にわずか0.5ミリ程のずれを出すことで収納性を向上させた作りを編み出しました。
また素材として扱う革も上質なサドルレザーだけ厳選しているため使えば使うほどオリジナルの色に染まる。
そのためレッドムーンは進化し続けるといっても過言ではなさそうだ。
レッドムーンは烈土無雲？
これはレッドムーンのファンクラブである烈土無雲界（レッドムーン会と読む）からきた言葉です。
尚、これは1999年に作られたものでいろいろなイベントが行われているらしい。
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